ArchiCADのオブジェクトをhttps://bimcomponents.com/ やhttps://www.graphisoft.co.jp/jp/vip/index.phpから、ダウンロードされた後、ArchiCADで使用できるよう追加する必要があります。
また、ArchiCADのファイルを開き、ライブラリの欠落が表示される場合に、読み込んでいたライブラリを再度ライブラリマネージャーで読み込むと、欠落したオブジェクトが表示されるようになります。
[ファイル]>[ライブラリとオブジェクト]>[ライブラリマネージャー]を開きます。
ライブラリマネージャーの[追加]をクリックして、ダウンロードしたライブラリや以前のバージョンのライブラリを選択して追加します。
ライブラリには、個々のファイル(GSM、LCF)を追加した場合は、「埋め込みライブラリ」に追加されます。ファイル内に埋め込まれるので、欠落することはなくなりますが、プロジェクトのファイルサイズ自体が大きくなります。フォルダを指定した場合は、リンクされたファイルとして追加されます。
以下のサイトで多くのオブジェクトが提供されていますので、ぜひご活用ください!
https://www.graphisoft.co.jp/jp/vip/index.php
また、グラフィソフトジャパンのWebサイトのArchiCAD BIM 事例レポートに建材メーカーのインタビューも掲載されています。
http://www.graphisoft.co.jp/users/manufacturer/