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☝ ドキュメントメニュー__一覧表とリスト:デフォルトにある内部仕上表を利用してみる

室名や面積を表示するため入力したゾーンツールから、デフォルトの一覧表設定を利用して内部仕上表を作成してみよう!

① まずはデフォルトにある【内部仕上表】の設定等を確認してみましょう。

② ドキュメントメニュー から 【一覧表とリスト】【一覧表】【内部仕上表】を選択します。

schedule_list_menu


もしくは作業画面に表示されているナビゲータパレットの【プロジェクト一覧】より【一覧表フォルダ】【内部仕上表】の名前の上をダブルクリックし、内部仕上表画面を表示します。

schedule_list_menu_2

③ 図Aのようにデフォルトでの内部仕上表が表示されました。床・巾木・壁・天井と下地および仕上を含めた内容となっています。ここにゾーンツールの【詳細設定】を使って仕上げ内容を表示していきます。

schedule_setting

④ では仕上げの内容をゾーンツールを使って設定していきましょう。まずは図Bのように壁で囲まれた空間を2室準備しました。左がリビングで右が趣味室と設定します。
floor_zone

⑤ ツールボックスのデザインの中から【ゾーン】ツールをダブルクリックし、設定画面を開きます。
zone_tool

⑥ 今回は仕上表を作成するのが目的ですが、室名や面積などスタンプ表示ができるのもゾーンの特徴ですので、そこも見てみましょう。
【名前と位置】パネルより…

  • ゾーン名 → リビング
  • 番号 → A_1

*半角英数で入力しています。ゾーンのグループ分けのNo.と言ったところでしょうか。実はここ、表関係ではとても大事な番号となります!

  • 図形作成方法 → 基準線

趣味室の方は 番号 のところを【A_2】と入力します。

zone_setting_for_schedule


【詳細設定】パネルを開きます。スタンプで表示する内容の有無をチェックマークのON・OFFで設定します。
ここでは… 室名・部屋面積表示・坪表示・CH=表示(手入力)にチェックマークをいれています。

右下の【次へ>>】ボタンをクリックします。

zone_setting_stamp_type


⑧ 内部仕上表の内容を入力するところです。室名のところは自動的に反映されていますので、各部位の下地や仕上げを黒い矢印のプルダウンメニューより、選択します。もしくは【カスタム】を選び任意の仕様を入力します。
* 壁や天井の仕上げが同じ場合、文字のコピーができますので、その他の部位へペーストをして活用することも可能です。
引き続き右下の【次へ>>】ボタンをクリックします。
inner_finish_schedule

⑨ 残りの天井部位の仕様を入力します。設定画面(図Cや図D)右下のOKボタンをクリックし、画面を閉じます。

inner_finish_schedule_2


⑩ 平面の作業画面にもどります。左側のお部屋の中央部分でワンクリックすると、マウスのカーソルがカナヅチマークにかわります。これはスタンプを配置する位置を確認してきていますので、良いと思われる任意の位置で今一度ワンクリックします。
floor_zone_placement

⑪ 図Eは⑩までの作業を右側のお部屋にも同様におこない配置した結果となります。

floor_zone_placement_2

⑫ ではこれまでの結果を、プロジェクト一覧パレットから、一覧表の内部仕上表より確認してみましょう。

schedule_project_list


図Fがその結果となります。図Aの仕上表から、リビング と 趣味室 という各部屋の仕様が追加されました。ただ一部文字が重なって大変読みづらいところがありますのでそれを調整してみたいと思います。

schedule_character_overlapped

⑬ 図Gのように、点線の四角で囲んでいるところを調整してみましょう。
上部、列幅のバーをマウスで掴み文字が重ならないところまで右横にスライドさせ、列幅を拡張させます。* 赤丸で囲んでいるところをマウスで掴む

schedule_overlap_modified

⑭  図hが列幅を調整し終えた結果です。

schedule_fixed

 

Tips

一覧表のところで、例えばゾーン名の【リビング】の名前のところを選択します。すると【平面図で選択】ボタンと【3Dで選択】ボタンがアクティブになります。それぞれをクリックしてみると、平面図でも3Dウィンドウでもゾーンで入力したリビングが選択表示されます。 これはたくさんの建具をひろった建具表の場合などに一番有効かもしれませんね。また一覧表の建具表からサイズを変更する事も可能です。その場合、もちろん平面図や立面図など全ての図面にサイズ変更が反映されます。これがBIMソフトの面白いところですね!

schedule_tips